fukuma blog

アメリカ(シカゴ)の証券会社へお電話

2015/10/25(日) 日々の出来事

本日は、朝6時20分に事務所に出てきました。「そんなに早く?」  事務所に出てくるのは比較的早いほうですが、いつもはさすがにそんなに早くは出てきません。

実は、アメリカのシカゴにある証券会社に電話するためです。時差が14時間(先方はサマータイム)ですので、向こうの会社が午後5時までだとすると、30分の余裕を見て、何としてもこちらは朝6時30分には電話をしなければなりません(それでも向こうは、午後4時30分です)。 

さて、電話をすると、当然のことですが、英語でのやりとりとなります。自分が弁護士であり、はるか日本から電話をしていること、現在の状況がどのようなものであるかということを説明しました。そして、こちらの要望を実現するためには、どのような手続きを取ったらよいか、費用や今後の具体的な対応の仕方を聞いていったのです。たどたどしいところもあるのですが、先方も比較的ゆっくり(私に気遣って)話してくれたので、何とか用件を伝えることができたように思います。事務的な話でしたが、最後に、先方の丁寧な説明にお礼を述べると、笑顔(の声)で「You’re welcome」と言ってくれて終わった次第です。

結局、30分近い話になり、電話が終わったのは、ちょうど7時前でした(日本時間)。 

日本の証券会社に問い合わせても十分に対応してもらえず、直接アメリカの証券会社に電話したのですが、聞けば丁寧に説明してくれるという感じでありました。

記事一覧|日々の出来事

2ページ (全10ページ中)

ページトップへ